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パソナ インドやベトナムなど海外のIT人材をリモートで活用 『越境リモート人材サービス』 11月1日開始(パソナ)

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パソナは、海外に在住する主にIT分野等のエンジニアを日本の企業に紹介する『越境リモート人材サービス』を11月1日(月)より開始する。

経済産業省の「IT人材需給に関する調査」(2019年)によると日本国内のIT人材は2030年に最大で79万人不足すると予想されており、日本企業では海外の優秀なIT人材の採用・活用に関心が高まっている。
しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大により各国間の人の移動が制限され、海外人材の来日機会が大幅に減少し、国境をまたいだ採用が困難となっている。
一方でコロナ禍をきっかけに、国内外でリモートワークなど場所に囚われない働き方が企業と働く人の双方にとって一般的になった。


そこでパソナは、パソナグループが進出する各国・地域の主にIT分野等のエンジニアを、日本の企業に業務委託で紹介する『越境リモート人材サービス』を開始する。

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