近年、国籍・性別・年齢などの区別なく多様な人材を積極的に登用する戦略として、「ダイバーシティ採用・推進」を掲げる企業が増えている。
少子高齢化が進む中、2019年4月1日より施行された「働き方改革法案」では、「限られた労働力による生産性の向上」と「個々のニーズに合わせた多様な働き方を選択できる社会の実現」を掲げており、企業にも多様な人材が活躍できる環境づくりが求められるようになった。
そこでマンパワーグループでは、企業の人事担当者を務める20代~50代の男女400名を対象に、「ダイバーシティ採用」の実態について調査した。
目次
・ ダイバーシティ採用で最も積極採用している人材は「女性または男性」
・ 採用推進の目的トップ2は「優秀な人材の雇用」「働きやすい職場環境づくり」
・ ダイバーシティ採用を実施する上で「うまくいったこと」「苦労したこと」とは?
・ 人材確保に欠かせない、ダイバーシティ採用と受け入れ体制づくり
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