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中小企業150社に聞いた「同一労働同一賃金」実態調査2021ー『人事のミカタ』アンケートー2021年4月施行の「同一労働同一賃金」認知度は99%一方、対応が完了しているのは28%にとどまる。対応における悩みは「待遇差が不合理かの判断」「人件費の増加」。(エン・ジャパン)

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エン・ジャパンが運営する人事向け総合情報サイト『人事のミカタ』上でサイトを利用している、従業員数299名以下の企業の人事担当者を対象に「2021年4月に中小企業に施行される同一労働同一賃金法」についてアンケート調査を行ない、150社から回答が得られた。

以下、調査概要。

★ 2021年4月施行の「同一労働同一賃金」認知度は99%。
★ 同一労働同一賃金の対応状況、「完了」は28%にとどまる。
★ 対応する上での悩み、トップ3は「待遇が不合理かの判断」「人件費の増加」「待遇差の理由の確認」。
★ 対応を決めた賃金・待遇差、上位は「基本給」「賞与」。

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