謹賀新年

新年を迎え皆々様のご多幸を切望します。
本年もどうぞよろしくお願いします。

 昨年は激動の一年でした。東日本大震災が発生し多くの尊い生命が奪われました。復旧と復興は徐々に進み始めたようですが、福島の原発後遺症は続いています。そして、多くの被災者が今なお厳しい生活を余儀なくされております。それを思うと胸が痛いです。一日も早く平常に戻ることを祈りたいと思います。
 人材業界も相変わらず厳しい日々が続いています。景気が少し上向いたかなと思うとまた下降して落ち着きがありません。
 加えて、労働者派遣法の改正案も6回目の継続審議となりました。人材業界からは、「一体いつまで中途半端が続くのか?」、「むしろ廃案にしてもらって一から出直してほしい」という声が上がっています。

 私見ですが、超党派の関係国会議員の方々が派遣事業の最前線を視察して登録現場や作業現場で働く人たちの生の声を直接聞いたほうが、委員会審議に良い効果をもたらすのではないか、と思っております。
 規制強化案が明らかになって以来、派遣で働く人たちの中には賃金相場の安い直接雇用のパート・アルバイト市場に流れてしまった事実があるのです。これは矛盾です。
 今年の決着を期待しております。

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労働者派遣法