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利益率は上昇、派遣先数は減
平成27年度派遣事業報告
〜厚労省

2017-05-16  /  ブックマーク はてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録

 平成27年度の労働者派遣事業報告集計結果が3月31日、厚生労働省より発表された。今回は改正労働者派遣法が平成27年9月30日に施行された関係上、改正前(平成27年4月1日〜9月29日)、改正後(平成27年9月30 日〜平成28年3月31日)という二つの数値の発表となった。派遣労働者数は改正後では約107万人となった。

 改正後の数字では、労働者派遣事業における無期雇用派遣労働者は12万5792人、有期雇用派遣労働者は94万8260人だった。

 派遣先件数は約58万件と対前年比マイナス19.1%。年間売上高は4兆348億円と前年比プラス3.3%だった。

 今回は、派遣先数が減で売上が増となったが、平成23年度からの3年間では派遣先数が伸び、売上は減少している。両者の間にはっきりとした相関はみられないが、引き続き注目していきたい指標だ。

グラフ


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